プロ野球選手のモノマネやキャラの立った野球部員などのコント動画配信を始めじわじわと人気が出ているTikTokerのサポ魂。
TikTokで17万人のフォロワー数を超え、ファンが急増しているようです。
そこで今回は『サポ魂【TikTok】メンバープロフィール!撮影場所やタイムベースについても 』と題して、人気者の素顔を探ってみたいと思います。
サポ魂【TikTok】メンバープロフィール!
サポ魂【TikTok】メンバープロフィールについては、実はほとんど公表されていません。
引用元:studio15
分かっているのは、かまやさんとゆうさんのコンビで結成されたTikTokerであることと、二人が岡山県出身であることぐらいのようです。
所属プロモーション事務所であるstudio15でも、「岡山県最強の2人!」としかキャッチコピーが見られず、動画の中でも、詳しいプロフィールが伺われる描写がなく、どうやら阪神タイガース贔屓らしいことが分かるくらいで、詳しい情報は分かっていません。
推測ですが、彼らのTwitterで「工業化学βの教科書についての下り」があるところを見れば、工業系の学校に通っていたのかもしれません。
TikTokを見る限りは、現在大学生の様なのですがよくわからないままでした。
いずれにしろ、情報入手次第また更新したいと思います。
サポ魂【TikTok】の撮影場所は?
サポ魂【TikTok】の撮影場所についても、具体的な名前はあげられていませんでした。
動画を順にみてみると、高校や大学のグランドや寮のような建物内、大学の大講義室、公園の様な広場、室内と様々です。
サポ魂の動画は野球に関するネタが多いのですが、衣装などから判断するとガチな野球部に関係する空気感はないようです。
したがって、「どこかの野球部だった」という風情はあまり感じることが出来ず固有の撮影場所を特定するには至りませんでした。
サポ魂【TikTok】のタイムベースって何?
サポ魂のTikTok動画には、タイムベースという言葉が出てきます。
タイムベースで検索するとコンピューター用語として出てきますが、彼らのタイムベースは野球に似たスポーツのことでした。
ルールについて検索しても説明がないので、動画から引用すると
- 1チーム3人制で対戦する。
- ピッチャーが投げたボール(穴あきのウレタンボール)をバッターが打ち、
野手が4秒以内にホーム、1塁、3塁にあるゴールネットに返球することが出来れば1アウトで、1イニング2アウト制で攻守交代となる。
- ヒットを打っても進塁打にはならない。出塁の概念がなく、ヒットの累積数によって押し出しの要領で得点できる。
- ピッチャーマウンドから本塁までは10,6mで30m以上のヒットはホームランと見なされる。
- 死球はなくボールと見なされる。
- 走者は置かず、いるものと仮定されてゲームを進める。
といったもので、どうやら三角ベースをバージョンアップしたようなスポーツのようです。
この競技を彼らが考えたのかどうかは不明でしたが、専用のウレタンボール、70cm四方のストライクゴール、600gのバットなどがあるところを見れば正式な競技として成り立っているのかもしれませんね。
いずれにしても野球よりもずっと手軽に出来るようなので、サッカーにおけるフットサルや、バスケットボールにおけるストリートバスケのような、ミニチュア感覚で楽しめるスポーツのようでした。
まとめ
今回は『サポ魂【TikTok】メンバープロフィール!撮影場所やタイムベースについても 』と題していろいろと調べてみましたが、情報としてはほとんど公表されておらず、動画によって彼らの素性を伺うことしかできませんでした。
サポ魂【TikTok】メンバーのプロフィールは、岡山県出身のかまやさんとゆうさんの二人組であるということが分かりました。
サポ魂の二人が撮影している場所についても、動画を見る限りは大学などの構内、グランド、大講義室などや、どこかの公園にある多目的グランドみたいな場所であるようで、地名などを特定することはできませんでした。
タイムベースとは、野球に似たスポーツで1チーム3人制で、打球を4秒以内で特定ネットに返球すればアウトになり、2アウトで攻守交替するるーるのスポーツであることが分かりました。
残念ながらサポ魂についての情報は極端に乏しいため、よほど彼らの動画ファンでないとその素性を説明することは難しいと言えます。
「サポ魂の秘密基地」という公式アプリもあるので、気になる人は確かめてみるのもいいでしょう。
いずれにせよ、じわじわと人気が高まっている様子で、動画配信歴もまだまだ浅いことなどから、これから徐々に露出度も高まっていくのではないでしょうか。