この分野の特長
◎「チタン」、伸び盛りで、未知の可能性と夢に満ちた素材
先端製品、未来技術の開発に不可欠な材料
さまざまな添加元素により、さらに優れた素材特性を発揮する合金の基本素材としての役割も見逃せません。
- ●軽量:比重4.51で、鉄の約60%という軽さ
- ●高耐食性(耐海水性):海水中では、白金に匹敵
- ●高比強度:重さあたりでは、鉄の約2倍の強度
- ●無害・生体適合性:人体にやさしく安全
- ●不燃性・耐熱性:チタン展伸材は、不燃材料としても認定
- 優れた物理的・科学的・デザイン的な素材特性
- 形状記憶特性、水素吸蔵性、極低温特性、超伝導特性、非磁性、短い放射能半減期、ファッション性
◎チタンの用途
その用途と共に限りなく広がる可能性
開発当初、航空機やロケットなどに多く用いられていたチタンも、
その後の製造技術の進歩とともにコストダウンが図られ、
今や多種多様な分野での需要が増加しています。
- ●軽量・高強度・高耐食性を活かして
- <電力・プラント関連> 海水淡水化装置、復水器、タービンブレード、脱硫装置など
- <化学プラント・電解設備> 熱交換器、反応槽、配管、電極
- <航空宇宙> 機体構造材、エンジン部品、ロケット部品、燃料タンク
- <建築・モニュメント> 屋根材、内外壁、床材、発色建材、モニュメント
- <海洋土木> 橋梁用ワイヤー、配管、海上橋脚、手摺、深海艇、海底石油ライザーパイプ、生け簀用網、海底・海中居住棟、海上空港、海洋温度差・波力・潮力発電、高性能船
- <自動車> エンジン部品(コンロッド、バルブ、リテーナー、ボディ、サスペンション、スプリング)、二輪、四輪排気管
- ●無害・生体適合性を活かして
- <医療> 人工骨、歯根、心臓弁、心臓ペースメーカー、補装具、マイクロサージ、医療機器・器具
- <食品> 醸造用熱交換器、食品機器用電極、強酸性水・アルカリイオン整水器電極、醸造タンク
- ●形状記憶性を活かして
- <家電・その他> 温度センサー、モーター、熱駆動体、ブラジャーワイヤー、アンテナ、血管クリップ
- ●水素吸蔵性を活かして
- <エネルギー利用> 水素吸貯蔵、水素自動車、排熱利用、燃料電池
- ●極低温特性・超伝導特性を活かして
- <低温機器> 磁気浮上列車、超電導発電機、超電導電力貯蔵装置、MRI
- ●非磁性を活かして
- <精密機器> 電子機器(ステッパー)、地磁気器
- ●短い放射能半減期を活かして
- <原子力廃棄物処理> 再処理装置
- ●さまざまな特性を活かして
- <スポーツ関連・民生品> ゴルフクラブ、テニスラケット、メガネフレーム、時計、カメラなど
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