この分野の特長
◎次世代の基幹素材として可能性広げるマグネシウム
産業界が注目する5つの特性。
一歩進んだ軽量化用途のほか、プラスチック代替をにらんだ「薄く、軽く、丈夫な」商品開発、リサイクル対応など、現代人に支持される製品コンセプトを実現できる金属材料です。
- ●軽量:その比重は約1.8で、鉄の4分の1と実用金属のうち最も軽量
自動車などの軽量化は省エネルギーやCO2排出の軽減に高く寄与
- ●強度:プラスチックを上回る曲げ弾性率・引張強さから、より薄くすることができ、部品の軽量化にも貢献
- ●放熱特性:熱伝導率に著しく優れ、機器内部で発生した熱を外部に効率的に放熱
その優れた放熱の特性により、液晶プロジェクターにも採用
- ●電磁波シールド性:デジタル電子機器が発生しやすい電磁ノイズについては、プラスチックにシールドメッキしたものよりも高いシールド性を発揮し、市場の規制をクリアすることが容易
- ●リサイクル性:再溶解、精錬することによって比較的容易に元の材料にリサイクル可能
リサイクルエネルギーも新材生産の約4%に過ぎず、優れたエコマテリアルとしても有望
◎マグネシウムの用途
大きな可能性で人々の夢に応える金属
今、さまざまな産業において開発競争のテーマとなっている「環境対応」、「軽量・薄型・小型化」への大いなる可能性を持つ金属がマグネシウムです。
- ●軽量化による省エネルギーに貢献できる金属材料として
- 自動車部品
- ●リサイクル性と薄型・軽量化ニーズに応えるマグネシウム合金として
- 家庭用電気機器・携帯電子部品
- ●高齢化社会に望まれる軽量・コンパクト化に応える金属材料として
- 福祉機器
- ●「化学添加材」「合金添加材」として
- 化学反応の速度を変化させるための触媒などの「化学添加材」や金属の特性を変化させるための合金製造過程での「合金添加材」にも使用
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